「旅の行き先は完全非公開」

未知なる日本を旅する

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Hojo

Introduction 豊饒の海を前に、食の真髄に触れる。

複雑な海岸線に囲まれ、穏やかな湾に浮かぶ大小の島々。多様な旬の食材に恵まれる日本において、とりわけ海の幸をはじめとする高級食材の集積地が「HOJO」の舞台です。その日に獲れた幸を目利きが選り抜き、匠の技で仕上げ、特別な場所で味わう至極の体験へと導きます。

Experience 01 この地に息づく、文化と営みを感じる。

豊饒の海の目覚めは早い。夜明け前の静寂を破り、港に響く漁船のエンジン音。朝霧に包まれた海へ、簡素な道具のみを携えた海女たちが姿を消していく。素潜りで海の幸を採取し、その生命に感謝する。太古から変わらぬ営みが、今もこの地に息づいている。

Experience 02 絶景の彼方にある聖域へと向かう。

豊饒の海の恵みを堪能すべく、特別な地へと赴く。プライベートヘリの窓から見下ろす、入り組んだ海岸線が織りなす絶景。船かヘリコプターでしか辿り着けない、隔絶された立地だからこその聖域。

国立公園内で鮨を堪能できる稀有な"鮨オーベルジュ"が目的地。窓の外に広がる、原始の自然がごときオーシャンビュー。刻々と移り変わる風景に、日々の喧騒を忘れ、本来の時間の流れを取り戻していく。

Experience 03 一期一会の技、逸品と対峙する。

階段を上り、海を見下ろす本日のステージへ。カウンターで職人と対峙する瞬間、凛とした空気が漂う。暮れゆく海のパノラマを背に、自分のためだけに握られる一貫一貫に、職人の一期一会の誠意が宿る。

その日の朝、職人自ら漁港に足を運び、選び抜いた伊勢海老やアワビ、地物の魚。受け取った生命に敬意を払い、素材の素晴らしさを最大限に生かした鮨として昇華させる。それこそが食の醍醐味であり、真髄。

Experience 04 新たな朝を海と迎える。

至高の夜から目覚めた朝、静寂に包まれた海で新しい一日が始まる。穏やかな波音をBGMに、朝焼けに染まりつつある水平線を眺めながら、クルーズ船がゆっくりと進む。

OKUYUKIの旅は、
専任のクラブアシスタント (CA) が
ご自宅から全行程をエスコートします。